鉄道事業本部 鉄道施設部 土木・建築課
2013年入社 建築学科卒
仕事紹介
新京成電鉄は、営業距離26.5㎞ 駅数24駅。24駅であれば、自分がすべての駅に関わることができ、新京成全線を知れる事に魅力をおぼえました。現在、私が所属する土木・建築課では、ホームや橋梁といった土木構造物、駅舎や鉄道の運行に関する建築物の新築・保守管理、そして改修まで行っています。
ご利用いただくお客さまの安全を第一に、現在は、駅舎の安定性を保つための耐震補強工事にも携わっています。補強が駅舎全体にわたっているため、複数の部署と協議調整をしながら進めています。
土木・建築課のメンバーは7名。新人であっても、1つの工事を計画から完成まで担当します。週の半分は、工事の進捗確認や調査などで、現場に出かけ、関係部署や協力会社と打合せしながら仕事の仕様や手法、計画を策定する仕事です。事故に繋がる危険もあるので、責務は大きく気は抜けません。しかしその分、やりがいも大きいと感じています。
仕事で感じるやりがい
鉄道会社の工事は、電車を止めることなく作業を安全に行う必要があります。そのため、他部署や関連会社との綿密な打ち合せと円滑なコミュニケーションが求められます。当社は、20代・30代の社員が、皆、仲が良く、上職の方も非常に話しやすい方々ばかりです。本社社屋も全体が一望できる配置になっており、技術的な疑問などがあれば、上長はもちろん、部長や取締役にも、自分から直接質問ができるような環境です。
華やかな仕事ではありませんが、新しい建築物ができてお客さまに実際に使っていただけるようになると、時に感謝の言葉をいただくことがあります。以前、地域の方々からご要望の強かった駅でのエレベーターの新設を行った際、使用開始時に立会ったのですが、30分も前から待っていたお客さまがいて、その姿を見たときは、とても感動しました。
人を知る
2019年入社
鉄道事業本部 鉄道営業部お客さまサービス課
とことん突き詰めて
営業制度のプロを目指す
2012年入社
鉄道事業本部 鉄道営業部 営業企画課
部署異動が、転職並みの業種横断に。
学び続ける姿勢が身につく職場。
2021年入社
鉄道事業本部 鉄道営業部 運行管理課
当たり前の安全を
牽引する責任。
2013年入社
鉄道事業本部 鉄道施設部 土木・建築課
工事の計画から完成までを担当
24駅すべての工事に関わりたい
2013年入社
鉄道事業本部 鉄道施設部 保線課
入社1年目から連続立体交差事業を
担当した経験が今に活きる。
2015年入社
鉄道事業本部 車両電気部 車両課
視野を広くもち、思い込みだけで
自分の可能性を限定しないこと。
2020年入社
鉄道事業本部 車両電気部 電気課
見えない電気で、
新京成の進化を支える。
2010年入社
開発推進部
鉄道から広がる街づくり
暮らしの豊かさを支える仕事
2014年入社
総務人事部広報課
会社を複層的・複眼的に見る
情報発信で広報マンの腕を試す
2021年入社
経営企画部 グループ事業統括担当
任せてもらえる環境が、
成長を加速させる。