1946年に創業した新京成電鉄は、千葉県北西部である松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、習志野市の４市にまたがり運行しています。路線距離26.5km、駅数24駅と、駅間の距離が非常に短いのが特徴で、まさに地域の足として、年間8千万人以上のお客さまにご利用いただいています。安全輸送とお客さまサービスのさらなる向上を目指して、諸施設のバリアフリー化工事や駅の耐震補強工事、設備の更新などの安全輸送確保の取り組みや、ラッピング電車やイベント開催、企画乗車券の発売など、現在も様々な施策を推進しています。

営業区間：松戸駅～京成津田沼駅（26.5km）
一部時間帯:京成千葉線「千葉中央駅」まで直通
駅数：24駅
車両数：156両

輸送人員の推移

当社の不動産事業は、主に不動産賃貸事業を中心に展開しています。不動産賃貸事業では、住みやすい沿線・選ばれる沿線を目指して鉄道・バスとの相乗効果を踏まえた事業展開を行っています。駅ビル、駅前ビルを中心に、商業施設やスポーツ施設などのほか物流施設やロードサイド施設の展開も行っています。また、近年では住宅型老人ホームや駅ナカの認可保育施設など、地域の方々の生活を大切にした物件開発に取り組んでいます。

開発部門の一例

開発事業　実例紹介

津田沼12・14番街ビル

賃貸先

株式会社イトーヨーカ堂
株式会社ファーストリテイリング

エキタきたなら

テナント

駅型保育園、医療モール、惣菜屋、飲食店 　他

八千代物流センター

賃貸先

三井食品株式会社

駅型保育施設（上本郷駅）

住宅型老人ホーム（薬園台駅前ビル）