鉄道事業本部 車両電気部 車両課
2015年入社 理工学部機械工学科卒
仕事紹介
入社後から現在に至るまで車両課配属です。根幹となる担当は、自動車で言うところの車検。電車は4年に1回定期検査を実施する必要があり、その工程管理と、改造工事設計も行います。工場の設備管理や部品調達にも携わっており、工場業務の全般の管理に携わっています。
最近では改造工事などに伴って、図面を書くこともあります。図面を書いていると、一つ一つの部品がどのように動くのかロジカルな理由が分かります。逆に言えば、自分で図面を書かなければ腑に落ちて理解する経験にはならないと思います。将来的には車両の構造をすべて理解できるようにならなければいけないので、大変な作業ではありますが、良い勉強の機会だと捉えています。
仕事で感じるやりがい
2017年、車両の内装をリニューアルした時は、完成後、実際にお客さまを乗せて走っている車両にこっそり乗り込んで、お客さまの反応をリサーチしましたが、良い反応だったので、ホッとしました。技術系の仕事は「やって当たり前、できて当然」という業務が多く、お叱りの言葉をいただくことはあってもお褒めの言葉をいただくことは比較的少ないかもしれません。それでも「電車の色がきれいですね」などお褒めの言葉をいただいたときは、とてもうれしいですね。
自分の意見が取り入れられて、車両に反映されたときにもやりがいを感じます。他の鉄道会社に勤める若手社員と交流会などで話をすると、入社4年目でここまで責任ある仕事を任されている人はほとんどいません。新京成電鉄は、社内のフォロー体制がしっかり構築された上で、若手のうちから仕事を任せてくれるので、安心して業務に取り組むことができます。
人を知る
2019年入社
鉄道事業本部 鉄道営業部お客さまサービス課
とことん突き詰めて
営業制度のプロを目指す
2012年入社
鉄道事業本部 鉄道営業部 営業企画課
部署異動が、転職並みの業種横断に。
学び続ける姿勢が身につく職場。
2021年入社
鉄道事業本部 鉄道営業部 運行管理課
当たり前の安全を
牽引する責任。
2013年入社
鉄道事業本部 鉄道施設部 土木・建築課
工事の計画から完成までを担当
24駅すべての工事に関わりたい
2013年入社
鉄道事業本部 鉄道施設部 保線課
入社1年目から連続立体交差事業を
担当した経験が今に活きる。
2015年入社
鉄道事業本部 車両電気部 車両課
視野を広くもち、思い込みだけで
自分の可能性を限定しないこと。
2020年入社
鉄道事業本部 車両電気部 電気課
見えない電気で、
新京成の進化を支える。
2010年入社
開発推進部
鉄道から広がる街づくり
暮らしの豊かさを支える仕事
2014年入社
総務人事部広報課
会社を複層的・複眼的に見る
情報発信で広報マンの腕を試す
2021年入社
経営企画部 グループ事業統括担当
任せてもらえる環境が、
成長を加速させる。