求める人物像

会社の規模に比べ社員数は多くなく、
一人ひとりが重要な役割を担っています。
若手のうちから力を発揮し、
地域社会に貢献するため周囲と協力し、
当事者意識と責任感を持ち職務にあたり、
総合職として当社の将来の担い手となる人材を
求めています。

ブランドスローガン

まいにち、ちょっと、新しい。

ブランドステートメント

ふつうの日々を過ごす、しあわせ。
ふつうの日々の中に、「ちょっと、新しい」がある、しあわせ。
そんなお客さまの気持ちに寄り添い、ニーズと向き合い、ひとつひとつを形にしていくこと。
それが、私たちにできる、お客さまサービスです。
基本は、あくまでも日々の安全と安心の提供。
そこに「ちょっと、新しい」を加えていくことで、より便利で快適な空間と時間が提供できる。
毎日ちょっとずつでも、季節を超え、歳月を重ねていけば、もっと大きな「新」になる。
それが、私たちの信念です。
しっかり前を向き、一歩一歩を大切に、走り続けるための合言葉。
お客さまの「まいにち、ちょっと、新しい。」くらしを、
私たちの「まいにち、ちょっと、新しい。」はたらきで彩っていく。
それが、私たちからの約束です。

経営理念

– 01 –
地域社会への奉仕
– 02 –
安全輸送完遂のための無事故
– 03 –
愛社精神を中心とする総親和

総務人事部長メッセージ

総務人事部長メッセージ

総務人事部長 小島 太朗

当社グループは、千葉県北西部地域の足として鉄道・バスの運輸業と不動産業を中心に事業を展開してきました。近年、日本全体で少子高齢化や新型コロナウイルス感染症の流行により移動需要が減少する中、鉄道業界では沿線価値のさらなる向上が必要不可欠となっています。

当社は2014年、「まいにち、ちょっと、新しい。」のブランドスローガンを掲げ、新たなスタートを切りました。2010年度から2021年度まで取り組んだ長期経営計画では、駅設備のリニューアルやロングレール化、車両のニューカラー化の推進、住宅型老人ホームや保育施設を展開して沿線生活サービスの向上を図るなど、一歩一歩、沿線地域と企業ブランド力の向上を推進いたしました。また、当社はかねてより環境にやさしい鉄道を目指し、積極的に車両の省電力化を推進してきた会社です。1986年に世界初の長編成量産VVVFインバータ制御を採用、1998年には国内初の純電気ブレーキを採用、2016年からは、新技術のフルSiC適用VVVFインバータ装置を順次導入し、さらなる環境負荷の低減を進めています。そして、念願でありました連続立体交差事業も、2019年度に上下線ともに高架化を達成いたしました。今後の当社のさらなる発展へ向けて、社員があらゆる分野においてその職務を果たすべく、日夜業務に邁進しています。

路線距離26.5km、駅数24駅。決して大規模とはいえないまでも、そのすべてに自分の手を加え、想いを込められる。当社はそんな鉄道会社です。当社に入社していただければ、インフラ事業である鉄道会社が社会へ果たす役割の大きさがいかなるものか、きっと感じていただけるのではないかと思います。安全輸送の使命を全うし、地域の皆さまに変わらず愛され続けるため、「まいにち、ちょっと、新しい。」施策を実施していき、絶えず変革し続けていこうという意欲のある方々にお会いできるのを楽しみにしています。

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